圧縮機内部故障
考えられる原因
モーター巻線の断線または層間短絡
点検: 端子間巻線抵抗測定(断線・短絡確認)
処置: 端子間巻線抵抗測定(断線・短絡確認) → 端子~ケース間絶縁抵抗測定(1MΩ以上) → 冷媒・容量・電源規格に合った交換品選定 → 冷媒回収後に圧縮機交換 → オイル規格確認および補充 → 真空作業後に冷媒再充填
内部機械部品の摩耗または固着
点検: 端子~ケース間絶縁抵抗測定(1MΩ以上)
処置: 端子~ケース間絶縁抵抗測定(1MΩ以上) → 冷媒・容量・電源規格に合った交換品選定 → 冷媒回収後に圧縮機交換 → オイル規格確認および補充 → 真空作業後に冷媒再充填
油不足による内部損傷
点検: 冷媒・容量・電源規格に合った交換品選定
処置: 冷媒・容量・電源規格に合った交換品選定 → 冷媒回収後に圧縮機交換 → オイル規格確認および補充 → 真空作業後に冷媒再充填
現場のコツ
コンデンサーと電圧は正常ですが圧縮機が起動しません。内部故障(モーター巻線または機械部品)で交換が必要です。 冷媒を回収せずに冷凍サイクルを開放しないでください。高圧冷媒の放出で重傷の危険があります。
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