室内機ドレンポンプ誤作動による漏水
考えられる原因
ドレンパンフロートスイッチの汚染または固着 — 水位検知不良でポンプ不作動
点検: フロートスイッチ手動動作確認 → 配線抵抗測定 → フロート周辺のスライム・スケール汚染確認
処置: フロートスイッチ清掃・動作確認 → 不良時は交換 → ドレンパン全体清掃
ドレンポンプインペラーの異物詰まり — 揚程不足による逆流
点検: ポンプ動作中にドレン排出口流量確認 → 正常流量(機種別0.5〜2L/min)以下か → ポンプモーター電流測定
処置: ポンプ分解 → インペラー異物除去・清掃 → 不良時はポンプ交換 → ハンガーボルト水平±1mm以内に再調整
ドレン配管勾配不足 — 自然排水不良によるパンあふれ
点検: ドレン配管勾配測定:自然排水式で最小1/100以上の確保を確認 → たわみ区間確認
処置: たわみ区間を再施工 → 最小1/100以上の勾配確保 → ドレンポンプ方式への変更を検討
現場のコツ
フロートスイッチのジャンパー接続でポンプを強制起動可能 — ポンプ本体不良とスイッチ不良の切り分け最初の確認法。
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