内部悪臭/ピンクカビ(Serratia marcescens)
考えられる原因
Serratia marcescens集落形成 — ピンク/オレンジスライム
点検: 貯氷庫・水槽・散水ノズル周辺のピンク/オレンジスライム確認 — Serratiは色で識別可能;臭いも異常なら即時運転停止
処置: 即時運転停止 → 残氷全量廃棄 → 食品グレード消毒剤で全面洗浄 → すすぎ → 再起動;3ヶ月周期予防洗浄
給水内Serratia汚染源侵入
点検: 給水配管全経路の細菌汚染可能性確認 — 残留塩素測定(正常0.1~0.3 ppm);不足時は配管汚染
処置: 給水配管フラッシング後消毒;残留塩素基準確保;ROフィルター+紫外線殺菌器追加設置検討
清掃後の完全乾燥未実施 — 残留水分に再成長
点検: 清掃完了後の内部乾燥状態確認 — 残留水分あれば6~12時間以内に再成長可能
処置: 清掃後ファン強制運転4時間以上で内部乾燥;完全乾燥後に再起動;消毒剤最終処理後のすすぎを最小化
現場のコツ
ピンクカビ(Serratia marcescens)発見時は即時運転停止+氷全量廃棄 — 食品安全問題;再発防止は3ヶ月周期予防洗浄が核心
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