オイルへの冷媒溶解→起動時オイルフォーミング
考えられる原因
クランクケースヒーター未作動または未設置
点検: クランクケースヒーターが通電されているか確認(マルチメーターで抵抗を測定)
処置: クランクケースヒーターが通電されているか確認(マルチメーターで抵抗を測定) → 故障時は同一仕様のヒーターに交換 → 停止後、再起動前に最低6時間のヒーター予熱を行う → 起動時にオイルサイトグラスを観察(泡立ち>5分=ヒーター能力不足) → 機械室の最低温度を10°C以上に維持
長期停止中の機械室低温による冷媒移動・溶解
点検: 故障時は同一仕様のヒーターに交換
処置: 故障時は同一仕様のヒーターに交換 → 停止後、再起動前に最低6時間のヒーター予熱を行う → 起動時にオイルサイトグラスを観察(泡立ち>5分=ヒーター能力不足) → 機械室の最低温度を10°C以上に維持
起動前の待機時間不足
点検: 停止後、再起動前に最低6時間のヒーター予熱を行う
処置: 停止後、再起動前に最低6時間のヒーター予熱を行う → 起動時にオイルサイトグラスを観察(泡立ち>5分=ヒーター能力不足) → 機械室の最低温度を10°C以上に維持
現場のコツ
停止中に油に溶け込んだ冷媒が起動時に急速に気化し、油の泡立ちを引き起こします。クランクケースヒーターを確認してください。 オイルフォーミング状態で運転を続けるとベアリング・クランクシャフトの潤滑不良で圧縮機が焼損します。
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