R-Pro現場事例冷凍設備

冷媒過充填または圧縮機ベアリング摩耗

考えられる原因

冷媒過充填による液バックおよび圧縮機過負荷

点検: 過冷却度を測定:凝縮器出口温度−凝縮飽和温度(正常5〜8°C、過充填>10°C)

処置: 過冷却度を測定:凝縮器出口温度−凝縮飽和温度(正常5〜8°C、過充填>10°C) → 過充填の場合、一部の冷媒を回収し過冷却度と圧力を再確認 → ポンプダウンを行い吸入圧力の上昇を観察(上昇=内部漏れまたはバルブ故障) → 運転中にガラガラ音を聞く(ベアリング摩耗の兆候) → 電流が定格を継続的に超える場合、圧縮機を交換

ベアリング摩耗による内部摩擦増大

点検: 過充填の場合、一部の冷媒を回収し過冷却度と圧力を再確認

処置: 過充填の場合、一部の冷媒を回収し過冷却度と圧力を再確認 → ポンプダウンを行い吸入圧力の上昇を観察(上昇=内部漏れまたはバルブ故障) → 運転中にガラガラ音を聞く(ベアリング摩耗の兆候) → 電流が定格を継続的に超える場合、圧縮機を交換

圧縮機バルブ部分破損による再圧縮発生

点検: ポンプダウンを行い吸入圧力の上昇を観察(上昇=内部漏れまたはバルブ故障)

処置: ポンプダウンを行い吸入圧力の上昇を観察(上昇=内部漏れまたはバルブ故障) → 運転中にガラガラ音を聞く(ベアリング摩耗の兆候) → 電流が定格を継続的に超える場合、圧縮機を交換

現場のコツ

冷媒過充填は液圧縮と過電流を引き起こし、ベアリング摩耗も電流上昇の原因となります。まず冷媒充填量を確認してください。 冷媒回収装置なしでの放出は違法です。必ず回収装置を使用してください。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

R-Proを開く →

関連事例