低過熱度による吸入管着霜
考えられる原因
冷媒過充填
点検: 吸入過熱度を測定(0K近辺=液バック危険)
処置: 吸入過熱度を測定(0K近辺=液バック危険) → 冷媒充填量を確認;過充填の場合は回収して適正量に → TXV:過熱度設定値を調整(目標5–8K) → TXV感温筒の状態を確認 → 調整後に吸入管の着霜が消えることを確認
膨張弁の開き過ぎ(過熱度設定が低すぎる)
点検: 冷媒充填量を確認;過充填の場合は回収して適正量に
処置: 冷媒充填量を確認;過充填の場合は回収して適正量に → TXV:過熱度設定値を調整(目標5–8K) → TXV感温筒の状態を確認 → 調整後に吸入管の着霜が消えることを確認
TXV感温筒のガス漏れにより弁が全開
点検: TXV:過熱度設定値を調整(目標5–8K)
処置: TXV:過熱度設定値を調整(目標5–8K) → TXV感温筒の状態を確認 → 調整後に吸入管の着霜が消えることを確認
現場のコツ
吸入管の着霜は液体冷媒が蒸発器から出ていることを意味します。過充填または膨張弁の開き過ぎを確認してください。 低過熱度は液バックを引き起こす可能性があります。直ちに是正措置を講じてください。
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