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電磁弁閉位置固着 — 遮断状態で固まる

電磁弁故障の現場リファレンス——原因は何か、機器でどう確認するか、どう修理するか、放置すると次に何が壊れるか。現役の空調・冷凍技術者向けに作成しました。

電磁弁

現場での確認方法

根本原因

放置した場合

修理方法

  1. 応急:本体軽打 + コイルON/OFF反復 → 一時解除可
  2. 根本:冷媒回収 → 弁本体交換(シート・プランジャー同時)
  3. 交換時に新ドライヤー同時設置
  4. 酸性スラッジ疑いはシステムフラッシュ+新油
  5. 再発防止:液管SV上流にストレーナー追加検討

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よくある質問

電磁弁閉位置固着 — 遮断状態で固まるの原因は何ですか?

プランジャーシートに異物 — 銅粉・フラックス・オイルスラッジ プランジャー軸の腐食 — 水分侵入で錆(特にアンモニア系) スプリング疲労または折損 長期停止後シート固着 — 冷媒-油残留物が硬化 差圧過大 — コイルMOPD定格超過

電磁弁閉位置固着 — 遮断状態で固まるを現場でどう診断しますか?

コイル両端定格電圧正常(コイル自体は断線していない) 通電時プランジャー吸引音(カチッ)弱いまたはなし 弁前後圧力測定 — ΔP大(液管圧力→0) 磁気テストスティックでプランジャー引き上げ不可 本体軽打で一時解除 → 固着確定

電磁弁閉位置固着 — 遮断状態で固まるはどう修理しますか?

応急:本体軽打 + コイルON/OFF反復 → 一時解除可 根本:冷媒回収 → 弁本体交換(シート・プランジャー同時) 交換時に新ドライヤー同時設置 酸性スラッジ疑いはシステムフラッシュ+新油 再発防止:液管SV上流にストレーナー追加検討

電磁弁閉位置固着 — 遮断状態で固まるを放置するとどうなりますか?

コイル通電してもプランジャー開かず → 冷媒流れ遮断 TXV/EEV入口に冷媒供給なし → 蒸発器冷媒不足 低圧(LP)トリップ — 吸入圧急降下 圧縮機短サイクル(LPトリップ→再始動→再トリップ)→ モーター過熱 冷却能力0 — システム完全停止状態