R-Pro現場事例VRFシステム

DIPスイッチアドレス重複による室内機通信衝突

考えられる原因

同一システム内の室内機DIPアドレス重複設定

点検: 全室内機DIPスイッチアドレスをリスト化 → 重複アドレスの存在確認 → コントローラー診断画面で不良室内機アドレスを照会

処置: 重複室内機のDIPスイッチを変更(一意のアドレスに再設定)→ 室外機電源OFF 30秒待機 → 室外機を先に起動し3分後に室内機起動 → LED通信状態確認(赤→緑)

施工後DIPアドレス未設定(工場出荷時のデフォルトのまま使用)

点検: 全室内機DIPスイッチ設定値を確認 → 工場出荷時デフォルト(通常すべてOFFまたはアドレス0)のままか確認 → 同一アドレスの複数室内機の有無確認

処置: 各室内機に固有アドレスを割り当て(1番から順番に)→ DIPスイッチ設定後に全システム再起動 → コントローラー画面で全室内機正常認識を確認

現場のコツ

DIPアドレス再設定後は室外機先起動(3分)→ 室内機順で起動して通信安定化。LED赤→緑の切替確認。

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