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油分離器内部シート漏れ — オイル回収率低下

オイルセパレーター故障の現場リファレンス——原因は何か、機器でどう確認するか、どう修理するか、放置すると次に何が壊れるか。現役の空調・冷凍技術者向けに作成しました。

オイルセパレーター

現場での確認方法

根本原因

放置した場合

修理方法

  1. 分離器本体交換(シート単独修理不可)
  2. 交換時系統清浄+新フィルタドライヤ+真空 8 時間+酸性試験
  3. 圧縮機オイル粘度点検後新オイル交換
  4. 戻油管にサイトグラス追加(早期発見)
  5. 予防:10 年使用で定期本体交換検討

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よくある質問

油分離器内部シート漏れ — オイル回収率低下の原因は何ですか?

内部シート老化(10 年以上使用) デブリによるシート摩耗 圧力サイクル累積疲労 酸性スラッジ腐食 衝撃・振動

油分離器内部シート漏れ — オイル回収率低下を現場でどう診断しますか?

戻油管が通常より暖かい(正常 外気温+5~10°C → >+15°C) サイトグラス装着時:微細泡が通常より多い 圧縮機サイトグラス漸減(月 1/16 程度) 長期:オイル補充頻度増加 オイル酸度・粘度試験:酸度正常も粘度低下(希釈疑い)

油分離器内部シート漏れ — オイル回収率低下はどう修理しますか?

分離器本体交換(シート単独修理不可) 交換時系統清浄+新フィルタドライヤ+真空 8 時間+酸性試験 圧縮機オイル粘度点検後新オイル交換 戻油管にサイトグラス追加(早期発見) 予防:10 年使用で定期本体交換検討

油分離器内部シート漏れ — オイル回収率低下を放置するとどうなりますか?

内部シート・ベア老化・摩耗 → 微小漏れ発生 吐出熱ガス一部が戻油管に漏入 → オイル回収率漸減 圧縮機サイトグラス漸減(1/3→1/4) 長期:圧縮機オイル不足 → ベアリング・ピストン摩耗 放置:漸進バーンアウト進行