R‑Pro アプリを入手

受液器過充填 — 凝縮器に液逆流(HP↑/サブクーリング↑)

受液器故障の現場リファレンス——原因は何か、機器でどう確認するか、どう修理するか、放置すると次に何が壊れるか。現役の空調・冷凍技術者向けに作成しました。

受液器

現場での確認方法

根本原因

放置した場合

修理方法

  1. 過充填量回収(デジタル秤で精密計量)
  2. 銘板・マニュアル仕様の ±5% 以内に再調整
  3. 運転前にサブクーリング 5~10°C 回復確認
  4. サイトグラス泡発見時は他原因点検後に充填判断(フィルタドライヤ閉塞・漏れ・キングバルブ等)
  5. 予防:補充毎にデジタル秤使用・記録義務化

600件以上の故障事例をポケットに

R-Pro は空調・冷凍技術者のためのオフラインファースト現場アプリです:AI 故障診断、音声メモ、銘板スキャン、顧客・サービス管理——10言語対応。現場で電波がなくても動作します。

7日間の無料トライアルを開始 →

よくある質問

受液器過充填 — 凝縮器に液逆流(HP↑/サブクーリング↑)の原因は何ですか?

精密計量無しで補充 技師がサイトグラス泡を見て補充(実際は別原因) 銘板充填量無視 補充履歴管理なし → 累積過充填 充填手順誤り(ガス・液体混同)

受液器過充填 — 凝縮器に液逆流(HP↑/サブクーリング↑)を現場でどう診断しますか?

凝縮器出口サブクーリング測定:正常 5~10°C、>15°C で過充填強信号 外気温同条件で高圧ゲージが通常より上 圧縮機吐出温度異常上昇(正常 70~90°C → >100°C) サイトグラス:清澄(泡なし — 満液) 受液器本体に触れる:正常時上部がやや温かい、過充填では上部も冷たい(満液)

受液器過充填 — 凝縮器に液逆流(HP↑/サブクーリング↑)はどう修理しますか?

過充填量回収(デジタル秤で精密計量) 銘板・マニュアル仕様の ±5% 以内に再調整 運転前にサブクーリング 5~10°C 回復確認 サイトグラス泡発見時は他原因点検後に充填判断(フィルタドライヤ閉塞・漏れ・キングバルブ等) 予防:補充毎にデジタル秤使用・記録義務化

受液器過充填 — 凝縮器に液逆流(HP↑/サブクーリング↑)を放置するとどうなりますか?

受液器満液 → 凝縮器出口に液逆流 凝縮器の一部面積が液に没 → 有効凝縮面積減 → 高圧上昇 サブクーリング異常上昇(正常 5~10°C → >15°C) 圧縮機吐出圧上昇 → 圧縮比上昇 → 吐出温度上昇 → オイル炭化リスク 10% 超過充填で液冷媒が吸入側へ → 液撃リスク