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受液器充填不足・漏れ(サイトグラス泡・能力低下)

受液器故障の現場リファレンス——原因は何か、機器でどう確認するか、どう修理するか、放置すると次に何が壊れるか。現役の空調・冷凍技術者向けに作成しました。

受液器

現場での確認方法

根本原因

放置した場合

修理方法

  1. 全系統漏れ試験(電子+石鹸泡+真空保持試験)
  2. 漏れ箇所修理後真空 8 時間+酸性試験
  3. デジタル秤で正確計量し銘板 ±5% で充填
  4. 受液器本体漏れの場合本体交換
  5. 予防:年1回漏れ点検+定期サイトグラス・サブクーリング監視

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よくある質問

受液器充填不足・漏れ(サイトグラス泡・能力低下)の原因は何ですか?

系統漏れ(ろう付・フレア・フランジ) 試運転時充填不足 回収後再充填不足 受液器本体漏れ(沿岸腐食) 圧力試験後真空時間不足 → 残留不凝縮ガス+漏れ未発見

受液器充填不足・漏れ(サイトグラス泡・能力低下)を現場でどう診断しますか?

サイトグラス泡継続(正常は清澄または微細泡) サブクーリング異常低(<3°C、正常 5~10°C) 吸入過熱度上昇(正常 4~8°C → >10°C) 高圧・低圧ゲージ共に通常以下 電子検知器でシステムスキャン → 漏れ箇所特定

受液器充填不足・漏れ(サイトグラス泡・能力低下)はどう修理しますか?

全系統漏れ試験(電子+石鹸泡+真空保持試験) 漏れ箇所修理後真空 8 時間+酸性試験 デジタル秤で正確計量し銘板 ±5% で充填 受液器本体漏れの場合本体交換 予防:年1回漏れ点検+定期サイトグラス・サブクーリング監視

受液器充填不足・漏れ(サイトグラス泡・能力低下)を放置するとどうなりますか?

充填不足または漏れ → 受液器液位低下 凝縮器側の液が受液器を満流通過できず → 液管にフラッシュガス サイトグラス泡増 → 膨張弁スタベーション → 吸入過熱度上昇 サブクーリング異常低(正常 5~10°C → <3°C) 能力低下+圧縮機入口過熱 → 吐出温度上昇 → 巻線損傷