逆サイクル除霜中の室内冷風クレーム
考えられる原因
逆サイクル除霜時に四方弁が冷房モードに切り替わり、室内機が蒸発器として機能する
点検: 計測器・目視で異常確認
処置: 除霜開始時に室内ファンを即時停止——PCBパラメータまたはジャンパー設定を確認(メーカーサービスマニュアル参照)
除霜中に室内ファンを停止するロジック(補助ヒーター連動含む)がないか故障している
点検: 計測器・目視で異常確認
処置: 補助電気ヒーターの設置有無を確認し、動作点検(ヒーター抵抗値測定、正常:数百Ω)
補助電気ヒーターが未設置または故障
点検: 計測器・目視で異常確認
処置: 四方弁切り替えディレイタイマーを設定——ファン停止後3~5秒後に四方弁切り替えを推奨
除霜頻度が過剰で、ユーザーが不快感を体感する
点検: 計測器・目視で異常確認
処置: 除霜サイクルと除霜開始温度設定値を再確認(外気-5°C基準で90~120分間隔が一般的)
四方弁の切り替え遅延
点検: —除霜開始直後数秒間冷気が吹き出る
処置: PCB不良が疑われる場合は除霜制御基板を交換
現場のコツ
除霜開始直後のファン停止確認:リモコンで強制除霜に入れ、室内ファンが10秒以内に停止するか確認。
565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。
R-Proを開く →