R-Pro現場事例ヒートポンプ

EEVハンチング — 過熱度制御不安定

考えられる原因

EEV制御PIDパラメータ不適切

点検: 応答周期が速すぎる

処置: EEVコントローラーパラメータ確認 — 過熱度目標値(通常5~8K)、不感帯1~2K設定

蒸発器出口温度センサー不良または接触不良

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: 蒸発器出口センサー抵抗値測定と密着固定を再確認

冷媒過充填または不足による蒸発圧力不安定

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: 冷媒量点検 — 吸込み過熱度5~8K基準で調整

EEVステッパーモーターの機械的異常

点検: ステップ抜け

処置: EEV電源OFF後に手動全開コマンドでステップリセット

負荷変動が大きい環境でのPIDチューニング未実施

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: インバーター・EEV配線を分離敷設し、シールドケーブルに交換

現場のコツ

ハンチング発生時はまずEEV全開リセット後に再起動 — ステップ抜けが原因の場合は即解決。

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