R-Pro現場事例ヒートポンプ

除霜後室外機ファン下部の結氷——ドレンパンヒーター故障

考えられる原因

ドレンパンヒーターの断線または接触不良

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: ドレンパンヒーターの抵抗を測定——断線時は交換(一般的に150~400W、数十~数百Ω)

ドレンパンヒーターのリレーまたは制御信号不良

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: ヒーター電源確認:除霜モード時にヒーター端子間のAC電圧印加を測定

ドレン排水口の詰まりにより除霜融解水が溜まり再結氷

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: ドレン排水口の清掃——汚物・スケールを除去し、必要に応じてドリルで拡孔

除霜終了後に冷媒流量が速やかに復帰し、ドレンパン温度が0°C以下に保たれる

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: ドレンパンヒーターリレーの点検・交換

ヒーター定格容量不足(設置当初から設計不足)

点検: 計測器・目視で異常確認

処置: ドレン配管凍結時はヒーティングケーブル(ヒートテープ)を追加施工

現場のコツ

ドレンパンヒーター確認法:除霜開始直後にヒーター表面温度が1分以内に30°C以上に上がるか手で確認。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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