R-Pro現場事例冷蔵庫・ショーケース

マニホールドゲージ接続手順 — 標準作業順序

考えられる原因

誤ったホース→ゲージ→システム順序で冷媒損失

点検: 正しい順序の無視・怠慢でホースに空気封入またはシステムから冷媒漏出。空気混入はNCGとなりシステム汚染、漏出は環境違反(高GWP冷媒は環境影響大)。

処置: 標準順序:1) ゲージ両バルブ閉、黄色(中央)ホース端を作業者側にキャップ。2) 青ホース=低圧側サービスポート、赤ホース=高圧側サービスポート接続。3) 接続直後に黄色ホース端をシステムシュレーダーバルブに軽く押して1秒以内に冷媒でホース内空気パージ。4) 取外しは逆順。

サービスポート種類混同 — Schrader vs ¼" SAE vs 5/16" SAE

点検: ポートとホースアダプタの径・ねじピッチ一致確認。R-22/R-134a/R-407C等=¼" SAE、R-410A=5/16" SAE(高圧対応)。誤アダプタの強制締結は漏れ・ねじ山損傷。

処置: 1) R-410A専用5/16"マニホールドまたは5/16"→¼"アダプタキット携帯。2) ホースは消耗品管理 — 摩耗シール即時交換。3) シュレーダーコア取外しツールで作業時の圧力損失最小化。4) ホース長1.2m標準 — 長すぎるとホース内冷媒量↑、測定誤差。

現場のコツ

マニホールド年1回点検 — ホース・シール・ゲージ精度。古いゲージでの診断は数値全て偽 → 作業判断ミス。ゲージ校正証明書を保管。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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