R-Pro現場事例冷蔵庫・ショーケース

マニホールドゼロ・精度校正 — 信頼性点検

考えられる原因

アナログゲージゼロずれ — 衝撃・落下後に頻発

点検: ゲージをすべてのホースから分離し大気露出。針は0(低圧)または1気圧ゲージ0(高圧)にあるべき。位置外れ=ゼロずれ。

処置: 1) ゼロ調整ネジ(ダイヤル6時位置横の小スロット)を精密ドライバーで回転し0に合わせる。2) 調整後ゲージを軽く叩いて針安定化。3) 調整不可ゲージは精度不足→交換。4) 四半期1回のゼロ点検を整備カレンダーに登録。

精度検証 — 精密圧力標準または既知冷媒平衡圧力との比較

点検: 1) 精密圧力計(±0.5%)に両ゲージを同時接続→シリンダ作動で1 MPa、2 MPa、3 MPa比較。2) または安定化した25°C R-134aボンベにゲージ接続→0.667 MPa(g)表示確認。3) 誤差±5%超過時は廃棄または校正発注。

処置: 1) ±2%以内=合格、±2~5%=校正推奨、±5%超=廃棄/交換。2) デジタルゲージはUSBまたはBluetoothで校正可能 — メーカーマニュアル参照。3) 校正証明書をゲージケースに貼付、デジタル写真で保管。4) 作業時に校正有効期限確認。

現場のコツ

ゲージ精度に疑いあれば作業保留。誤診断で正常システム分解または漏れ未発見事故発生可能。信頼できるゲージ1~2台を常に正確維持が作業者信頼の基本。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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