R-Pro現場事例輸送冷凍

マルチ温度荷室ゾーン温度失敗 — パーティション不良

考えられる原因

パーティションガスケット老化 — ゾーン間の冷気相互浸入

点検: パーティションガスケット全区間A4テスト — 抵抗なし区間が2箇所以上なら交換必要

処置: パーティションガスケット交換 → パーティションヒンジ締付け確認 → 区間温度再測定(2時間以上安定化後)

ゾーン別温度センサー誤差 — 虚偽異常表示

点検: 各ゾーンセンサー値と基準温度計を比較:偏差>2°Cならセンサー不良判定

処置: 不良センサー交換 → 交換後コントローラーでセンサーキャリブレーション実施 → 24時間温度ログ確認

ゾーン別ファンモーター不良 — 特定ゾーンへの冷気分配不可

点検: 各ゾーンファンモーター電流測定 — 定格±20%以内正常;過電流または無電流の場合は交換

処置: 不良ファンモーター交換 → ファンモーター配線コネクター接触不良確認 → 交換後に当該ゾーン温度安定化確認

現場のコツ

マルチ温度システムではパーティションガスケットが重要消耗品 — 年1回のガスケット全区間A4テストを定期点検チェックリストに含めること。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

R-Proを開く →

関連事例