噴霧ノズルの目詰まり/配置不良 — 偏流現象
考えられる原因
スケール・異物によるノズル孔部分閉塞——噴射パターン変形
点検: 運転中に上部水槽から各ノズルの噴射パターン目視確認;乾いたFillゾーン上のノズルから点検
処置: 全ノズルを取外し → 5%クエン酸30分浸漬 → ピンで貫通 → 同一Cvノズルに交換
分配ヘッダーの圧力不均一——末端ノズルの流量不足
点検: 分配管の入口・末端圧力測定——圧力差0.05 bar超で不均衡確定
処置: 均圧オリフィス追加または管径再調整 → 分配管内部高圧フラッシング(20 bar) → 再測定
ノズル方向の誤調整——充填材外へ散水し、Fill濡れ不均一
点検: 停止後に各ノズルの噴射方向を目視確認——充填材中心部への正照準を確認
処置: ノズルを充填材中心に再調整 → 交換時に噴射パターン10〜15%オーバーラップを確保
現場のコツ
偏流診断の最簡法:上部水槽から各ゾーン水流を目視確認。乾いたFillゾーンがあればその真上のノズルから点検。
565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。
R-Proを開く →