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クランク軸 — 往復動コンプレッサーの背骨

Field notes from a working refrigeration & HVAC technician

クランク軸を抜き出せば、修理か交換かを決める部品を手にしています。技術者がそこで何を点検するかです。

往復動コンプレッサーのすべてがクランク軸にぶら下がっています。モーターが回し、コンロッドがそのジャーナルに乗り、その回転がガスを圧縮する上下の往復に変わります。抜き出したとき、機械を救う価値があるかを決める部品を見ているのです。

クランクケースから抜いたクランク軸、下にコンロッドベアリングが見えます。ジャーナル — ベアリングが乗る研磨面 — を指とゲージでなぞります
クランクケースから抜いたクランク軸、下にコンロッドベアリングが見えます。ジャーナル — ベアリングが乗る研磨面 — を指とゲージでなぞります。滑らかで真円ならオーバーホール。傷・溝・手に感じる段差があれば、ベアリング交換では済まない摩耗です。

これが安い修理と新品コンプレッサーの境界線です。摩耗したバルブプレートや疲れたリードは日常 — 交換すれば済む。傷ついたクランク軸ジャーナルは違う。現場機で再研磨は割に合うことがまれです。見積前にその境界のどちら側かを知ること、それが仕事のすべて。私は症状履歴を先に — R-Proで — 読み、何が見つかりそうか分かった上でコンプレッサーを開けます。

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Fault diagnosis, nameplate & receipt scanning, per-unit service history, refrigerant PT calculator and checklists — built by a tech, works offline.

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