エアコン温度センサー(サーミスタ)不良
考えられる原因
センサー位置別不良特定(室内・蒸発器・室外・凝縮器・吐出)
点検: サーミスタ = NTCタイプ、通常25°Cで5 kΩまたは10 kΩ。テスターで抵抗測定 → B定数表(B25/85、通常3950または3435)と対照。断線=∞、短絡=0 Ω、ドリフト=表値との差±20%超過。ケーブル=断線・接触不良確認。
処置: 同一仕様新品交換(抵抗+B定数一致必須)。位置別正確に取付(熱交換器コイルクリップまたは吐出配管接触面)。配管取付時は熱伝導グリス使用。ケーブル断線 = 新ケーブルまたは信号延長。交換後システム学習モード起動(インバーター型)。
現場のコツ
サーミスタ不良 = PCBエラーの最多原因(実際PCBよりセンサーが問題な場合が多い)。交換前 = ケーブル断線・コネクタ緩み確認。R-32/R-410A対応 = 吐出側高温(>120°C)耐え品使用。
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