キャピラリーチューブ詰まり — 小型密閉冷蔵庫
考えられる原因
水分凍結 — キャピラリー中間点で完全閉塞
点検: 高圧上昇+低圧真空接近パターン確認;ヒートガンでキャピラリー加温後一時回復なら水分凍結確定
処置: 冷媒全量回収→窒素逆方向加圧(5~7 bar)+順方向ブローで異物除去試みる→不可ならキャピラリー新品交換(同一長さ・内径)+ドライヤー交換+真空1,000ミクロン以下
オイルスラッジ堆積 — 長期運転後の炭化油滓蓄積
点検: キャピラリー全長を手で触れて急激な温度変化点を探す — 詰まり箇所を特定
処置: 窒素逆方向圧力でスラッジ除去試みる→効果なければ同一規格キャピラリー新品交換
外部の押しつぶしまたは折れ — サービス時の配管損傷
点検: キャピラリー全長目視検査 — 押しつぶし・折れ・扁平箇所確認
処置: 折れ部位は修理不可→同一規格でキャピラリー全体交換;交換時はメジャーで原寸を実測してから発注
現場のコツ
キャピラリー交換時、長さ1cmの差でも冷凍能力に影響 — 必ず原寸を実測して同一規格で交換
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