二重竪管未適用 — 部分負荷時のオイル滞留
考えられる原因
大径竪管1本のみ — 低負荷時流速不足でオイル滞留
点検: インバータ圧縮機最小容量運転時(10~30%)の吸入管流速確認 — 2 m/s未満なら二重竪管が必要;朝の起動後に圧縮機オイルハンマー音確認
処置: 二重竪管設置:大径管(満負荷4~8 m/s)+小径管(最小負荷3.5 m/s)を並列;大径管基部Uトラップ(低負荷時大径管シール・オイルを小径管経由で循環);小径管基部Uトラップ
オイル滞留後の一時的大量流入 — 圧縮機オイルハンマー
点検: 夜間低負荷運転後の朝起動時に圧縮機騒音・振動・吸入管振動確認;圧縮機オイルレベル急上昇確認
処置: 即停止→オイルセパレータ設置でオイル回収率補完(70%以上)→二重竪管設置で根本解決;定期的な朝のオイルレベル点検をルーティン化
現場のコツ
二重竪管:大径管は満負荷流速4~8 m/s、小径管は最小負荷流速3.5 m/sを基準にそれぞれ選定
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