EEV ステッピングモーターコイル断線 — 抵抗測定40~80Ω基準
考えられる原因
コイル巻線内部断線 — 振動・過電流・劣化
点検: マルチメーターでコイル抵抗測定(コネクター外した状態):A1-A2、B1-B2各40~80Ω;OLなら断線確定
処置: コイル単独交換可能な機種→コイルのみ交換;不可の場合→EEV全体交換→交換後コントローラーでReset/Initialize実行
コネクターピン腐食または接触抵抗増加
点検: コイル抵抗正常(40~80Ω)→コネクターピン引抜テスト+接触抵抗2Ω以下確認
処置: ピンクリーナーで接点清掃後接触抵抗再測定→改善なければコネクター交換
EEVドライバーボード出力部故障
点検: コイル抵抗正常+コネクター正常→EEVドライバーボードの5V制御信号出力をオシロスコープで確認
処置: ドライバーボード交換前に電源電圧とコントローラー通信ライン確認→ボード交換後EEV初期化
現場のコツ
コイル抵抗測定は必ずコネクターを外した状態で — ドライバーボード接続状態での測定は誤読が発生
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