EEV電子膨張弁ステッピングモーター診断 — コイル抵抗・逆起電力・信号確認
考えられる原因
4相コイル・信号・逆起電力測定
点検: EEVコイル = 4相ステッピングモーター(通常5線:共通1+各相4)。テスター抵抗測定 = 共通-A/B/C/D各40〜60 Ω(マニュアル優先)。1相でも断線(∞)・短絡(0 Ω) = コイル不良。**PCB強制信号**:システムOFF後PCBに0%/100%強制指令 → コイルに手を当て「カチッ」振動4回(4相各)。振動なし = PCB信号不良。振動ありで動作なし = 本体内部スライド固着。
処置: **コイル断線・短絡 → コイルのみ分離・交換**(弁本体そのまま、同一仕様OEM)。家庭用1〜5万ウォン。**PCB信号なし → PCB側EEV駆動IC・トランジスタ不良** = PCB全交換または専門修理店。**本体スライド固着 → 回収 → 本体切断・交換 → 真空 → 充填**。家庭用本体10〜20万ウォン。交換後 = PCB学習モード起動(メーカーマニュアル)。
現場のコツ
**現場秘訣**:EEV不良頻度は低いが診断が難しい部品。**コイル「カチッ」振動 = コイル正常+PCB信号正常**を一度に確認するのがコツ。両方正常なら本体不良確定。システムOFF後にEEV本体触れる = 正常時にわずかな振動・熱あり。R-32システム = A2L、EEV分解時は静電気防止リストバンド義務。
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