室内機送風ファン軸受摩耗 → 周波数分析の特性ピーク
考えられる原因
軸受潤滑不足(グリス枯渇)→ BPFO/BPFI周波数ピーク
点検: 聴診棒(ドライバーの柄)を軸受部に当てて聴音—'ゴリゴリ'感があれば交換;スマホ騒音分析アプリで1 kHz・3 kHz・5 kHz帯域の異常ピーク確認
処置: 軸受外部グリスニップル確認—注入可能構造ならNLGI 2番グリス補充;グリス補充後も騒音が3日以内に再発したら軸受交換(メーカー番号で同等品);交換時は専用工具使用(打撃禁止)—軸直角度・締まり嵌め確認
室内結露水の混入——軸受腐食加速
点検: 軸受周辺の結露水痕(錆、白色残留物)確認;ドレンパン状態点検(詰まり・亀裂);断熱不良箇所の確認
処置: 結露水侵入経路を遮断(ドレンパン清掃・補修、断熱強化);軸受交換時は防水グリスを使用;軸受カバーに防錆処理を施す
現場のコツ
軸受騒音は聴診棒で10秒で判断可能 — グリス補充後3日以内に再発したら即交換。
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