吐出管のUトラップ未設置 — 停止中のオイル逆流·起動時液バック
考えられる原因
吐出管垂直下降区間にUトラップ未設置 — 停止時にオイルが圧縮機へ逆流
点検: 凝縮器が圧縮機より低い位置にあるか確認;停止直後に圧縮機内のオイル発泡または異音確認;吐出管チェックバルブの設置と気密確認
処置: 吐出管垂直下降区間の基部にUトラップ設置(配管同径、高さ300 mm以上);チェックバルブ設置または交換(漏れなし);クランクケースヒーター動作確認
長時間停止後の起動 — オイル+液冷媒蓄積で液バック危険
点検: 起動前クランクケースヒーター予熱確認(外気10°C以下は4時間以上);起動時の圧縮機異音・振動を感知
処置: 液バック疑い時は即停止;クランクケースヒーター4~8時間予熱後に再起動;希釈が著しい場合はオイル交換
現場のコツ
吐出管Uトラップの高さは最低管径×2以上 — オイルサイホン防止の最低基準
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