R-Pro現場事例部品

油分離器内部フィルター詰まり — 吐出圧力過高

考えられる原因

長期未交換によるフィルターエレメント内のスラッジ・カーボン堆積(交換周期1年超過)

点検: 高圧ゲージで吐出圧力確認 — 正常より0.3 MPa以上高ければフィルター詰まりを第一に疑う;吐出配管振動増大も伴う

処置: 冷媒回収後に油分離器分解→フィルターエレメント交換(運転4,000hまたは1年基準)→オイルサンプルTAN検査(0.5 mgKOH/g超過時はオイルも交換)→窒素加圧(1.5 MPa)気密後冷媒充填

圧縮機摩耗による金属粉末の蓄積→フィルター目詰まり

点検: オイルろ過後の残留物を磁石で検査して鉄粉確認 — 鉄粉検出時は圧縮機摩耗の進行確認が必要

処置: フィルター交換+オイル全量交換→圧縮機吸入ストレーナー点検→圧縮機の振動・騒音・電流の異常を再確認

現場のコツ

吐出配管振動増大+高圧警報同時発生時は油分離器フィルター詰まりを最優先確認 — フィルター交換時にオイルも同時交換すると再発周期が2倍延長

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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