開放型圧縮機 クランクケースオイルレベル低下・オイルフォーミング
考えられる原因
冷媒がオイルに溶解 → 起動時の急激な圧力降下 → オイルフォーミング → オイル循環損失
点検: サイトグラスでオイルレベル確認——正常:1/2。1/4以下なら直ちに補充。起動時の泡立ち確認。クランクケースヒーター表面温度——温かければ正常(30〜50W)、冷たければ断線
処置: オイルフォーミング発生時:クランクケースヒーター2時間以上予熱後起動 → ヒーター断線時は交換 → オイルレベル1/2に回復 → オイルリターンライン勾配1/200以上確認
オイルセパレーター効率低下 — オイルが冷媒とともに系統内を循環
点検: オイルセパレーター出口冷媒配管のオイル汚染確認——オイル付着ならセパレーター効率低下。オイル交換周期超過確認(年1回または4,000時間)
処置: オイルセパレーター分解清掃または交換 → オイル交換(年1回または4,000時間、粘度・酸度テスト後決定)→ サイトグラス1/2にオイルレベル回復
現場のコツ
クランクケースヒーターは365日常時ON原則 — 停止中に切ると冷媒がオイルに溶け込み起動時フォーミング。電気代節約より圧縮機保護優先。30〜50Wヒーターの電気代≈月1,000ウォン。
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