R-Pro現場事例部品

吸入管の過大口径 — 低負荷時のオイル回収不能

考えられる原因

吸入管過大サイズ — 低負荷時冷媒流速3.5 m/s未満でオイル滞留

点検: 圧縮機オイルレベル継続低下確認;吸入管実流速測定 — 低負荷時3.5 m/s未満なら過大サイズ確認;水平管最低2.5 m/s基準

処置: 吸入管を一回り縮小して交換;交換困難な場合は二重竪管を検討(小径並列ライン);インバータ圧縮機の最低運転周波数下限を設定

水平配管区間底部のオイル溜まり

点検: 水平吸入管区間のオイル溜まり確認 — 始端またはU字区間を目視点検;圧縮機方向への勾配確認(1/200以上)

処置: 水平管の勾配を再施工(圧縮機方向へ1/200以上);吐出側にオイルセパレータ設置(回収率70%以上)→定期的オイルレベル点検

現場のコツ

低負荷運転が多いシステムは水平管2.5 m/s・竪管3.5 m/s以上を基準に管径を再検討

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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