レシプロ アンローダーソレノイド固着 — 部分負荷容量制御不能
考えられる原因
ソレノイドコイル焼損 — DC抵抗規定値(20〜80Ω)逸脱
点検: マルチメーターでソレノイドコイルDC抵抗測定(規定20〜80Ω)。通電時「カチッ」音なし=プランジャ固着。供給電圧24 VAC ±10%確認
処置: コイル不良なら交換 → プランジャ固着なら分解・クリーナ洗浄または交換 → アンローダーバルブシート・OリングをOEMキットで交換 → 手動強制作動で50%/75%/100%負荷段切換確認
オイル圧不足 — アンローダーピストン油圧作動不足(0.15 MPa以下)
点検: アンローダー油圧ラインの圧力をゲージで確認——アンローダー作動最低条件:0.2 MPa以上
処置: 油圧低下原因解消(オイルポンプ・ストレーナ・レベル点検)→ オイルレベル正常確認後、油圧再測定
現場のコツ
アンローダー固着で常時100%フル負荷→過熱・過電流トリップ繰り返し。電流ログのトリップパターンが繰り返されたらアンローダー不良を先に疑う。
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