サービスバルブ シュレーダーコア漏れ——ゲージ接続時ガス噴出
考えられる原因
シュレーダーコアゴムシールの硬化・クラック
点検: シュレーダーキャップを外してコア状態を目視確認(ゴムシールの亀裂・変色・硬化);ガス検知器または石鹸水でコア周辺の漏れを確認
処置: サービスバルブを完全閉位置に→シュレーダーコア取外し工具でコア交換(冷凍系専用コア)→締付け:手締め後1/8〜1/4回転追加(過締め禁止)→交換後漏れ再確認→シュレーダーキャップ装着
ゲージホースクイックカプラ未ロック状態でのバルブ開放
点検: ゲージホース接続時のクイックカプラロック状態確認(クリック音またはネジ完全締め);繰り返し脱着によるコアネジ山摩耗を確認
処置: コア交換後はキャップ紛失防止を徹底—シュレーダーキャップは二次気密の役割;紛失時は直ちに交換;未熟な技術者はバルブ開放前のクイックカプラロック確認の現場教育が必要
現場のコツ
シュレーダーキャップは単なる防塵キャップではなく、二次気密の役割を果たす。紛失したまま放置するとコアシールの寿命が大幅に短くなる。常にキャップを確認すること。
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