過冷却度不足(<3°C) → 液管フラッシュガス → TXVハンチング
考えられる原因
冷媒不足 → 凝縮器内の冷媒量不足 → 過冷却度未達
点検: 液管サイトグラスの気泡確認 + 過冷却度計測(目標5〜8°C)
処置: 漏洩点検 → 漏洩修理 → 真空引き30分 → 規定量冷媒補充
液管圧力降下過大 — 配管長すぎ、フィルタードライヤー詰まり
点検: フィルタードライヤー入出口温度差計測 — 1°C以上なら詰まり
処置: フィルタードライヤー交換 → 真空引き後に再充填
レシーバーなし、または容量不足 → 液面低下 → 過冷却度不安定
点検: レシーバーサイトグラスの気泡または液面1/4以下確認
処置: サイトグラスの気泡消失と過冷却度5〜8°Cを確認しながら冷媒補充
現場のコツ
サイトグラスに気泡があれば過冷却度<3°C確定 — 冷媒を補充する前に必ず漏洩箇所を見つけること。
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