R-Pro現場事例冷凍・超低温

ドアガスケット硬化・収縮 → 冷気漏れ(外部結露拡大)

考えられる原因

ガスケットゴムの老化 — 弾性消失で密着力低下(使用5〜8年経過)

点検: 紙スリップテストを8箇所(4隅+4辺中央)で実施:抵抗なく引き抜けたら交換時期

処置: 同一仕様(マグネットまたは標準)の−40°C耐寒シリコン材質ガスケットに交換。交換周期:冷凍(≤-18°C)5〜7年、冷蔵(0〜5°C)7〜10年の予防交換

低温繰り返し暴露 — −25°C以下でガスケットが収縮・硬化、閉扉時に復元不可

点検: ヒートガン60°C 30秒テスト — 形状回復すれば仮使用可能、復元しなければ即交換

処置: ガスケット交換。ドア枠の結露水を拭き取り、ガスケット接着面をIPAで脱脂して再装着

ドアヒンジの垂れ下がり — ドアが0.5 mm以上下がり、ガスケットの均一圧着不可

点検: 閉扉時に上下のガスケット圧着均一性確認。ヒンジ摩耗と緩んだネジ確認

処置: ヒンジ調整ネジで水平・垂直0.3 mm以内に合わせ、ガスケット圧着を確認

現場のコツ

紙スリップテストをドアの4隅+4辺中央の計8箇所で実施 — 1箇所でも無抵抗ならガスケット全交換。予防交換周期:冷凍(≤-18°C)5〜7年、冷蔵(0〜5°C)7〜10年。

565件すべてR-Proでオフライン利用可。62ブランドのエラーコード、冷媒108種のP-Tデータも。

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